登場人物
まんまるファミリーの一員。ブログの進行役でもある。主にライフスタイル系の記事を書いている。あんこが好きなため、ホットサンドメーカーでたい焼きを量産しては冷凍して保存している。
まんまるファミリーの長。らいちゃんが好き。いつかホットサンドメーカーで自己流のホットサンドを作り、らいちゃんに食べてもらうのが夢。
いつも眠そうなまんまるファミリーのマスコットキャラクター。語尾は“ぺろ”。最近、ホットサンドメーカーで大量に作ったたい焼きのせいで太り気味のたそえを心配している。
ぺろ~…ムニャムニャ…
らいちゃん起きてー。おやつできたよ
ぺろ~…ベッドまで持ってきてほしいぺろねムニャムニャ
布団ハギー
ぺろーーー!!
リビングへ移動…
今日のおやつは小倉マーガリンのホットサンドウィッチだよ!
ほへー甘い匂いがするぺろねー
昨日もおやつが手作りのたい焼きだったぺろけど、だから太るんじゃないぺろか?
それには同意だよらいちゃん
まやえもらいちゃんも没収するよ!
ちなみに、このホットサンドウィッチやたい焼き、実はホットサンドメーカーで作ったんだよ!
ほへームシャムシャ
そこで今回は、我が家で使用している電気式ホットサンドメーカーを紹介したいと思うよ!
ほへーがんばぺろー
あんこ苦手とは言えない…
どうもこんにちは。ブログ主のたそえです。
最近はこういったご時世ということもあり、お家でのスイーツ作りが人気になってきていますね。
わたしも凝ったスイーツ作りが好きで、よくケーキや焼き菓子を作っては黙々と食べています(笑)
しかし、お子さんがいる人だと、たまにはおやつ作りの手を抜きたい…。また、朝食のレパートリーを増やしたい…。そう考えている人も少なくないと思います。
そこで、今回はあると便利な電気式ホットサンドメーカーを紹介していきたいと思います!これ一台で、軽食からかわいいお菓子作りまでカバーできちゃいますよ…!
ホットサンドメーカーとは?
ホットサンドメーカーとは、食パンと具材を開閉式のプレートにはさみ、ホットサンドを作る調理器具または電気製品のことです。
直火使用のものはフライパンを2枚に重ねてあわせた構造をしています。今回紹介する電気式のホットサンドメーカーは、2枚の加熱式プレートを蝶番で繋いだ構造をしています。
電気式ホットサンドメーカーは、食パンの上に具材を載せ更に食パンをその上に載せるため、弾力がかなりあります。しかし、ロック機能が備わっているため、パンを圧縮してくれてかつ熱を食材全体に均等に行きわたらせることができます。
電気式ホットサンドメーカーのここがすてき
ここでは、ホットサンドメーカーの良さや便利さを紹介していきたいと思います。
プレートの型によって様々なメニューが作れる
ホットサンドメーカーと言うからには、もちろんホットサンドが作れるプレートがついてきます。
しかし、ホットサンドメーカーの値段にもよりますが、付属品として様々な種類のプレートがついてきます!
例えば、先ほどのらいちゃんとの会話でも触れたようなたい焼きのプレートだったり、ワッフルのプレートだったり、焼きおにぎりが作れるプレートまであるそうです!
これだけのプレートがあると、これ1台で簡単な軽食からおやつまで作れてしまうのも納得ですよね!
プレートが温まったタイミングや焼きあがったタイミングを教えてくれる
直火式のホットサンドメーカーは、コンロがある環境ならばどこでも使え、フライパン代わりにもなるという利点があります。
しかし、火加減を自分で調節しないといけません。また、食材をはさんでそのままほうっておくということもなかなかできません。誤って本体に触れてしまうと、火傷をするおそれもあります。
電気式のホットサンドメーカーは、プレートをセットしてプラグをさしたら自動的に予熱に入りるものが多いです。そして、予熱の終了をランプ等で知らせてくれるため、大変便利です。
一般的な焼き時間で判断するものもありますが、種類によっては焼き上がりのタイミングをきちんと知らせてくれる製品もありますので、気になる方はそちらを選ぶと良いと思います!
お子さんの初めてのスイーツ作りとして使用できる
お子さんがいるご家庭では、お子さんと一緒にスイーツ作りに励む方も多いと思います。
まず最初は、火や電気製品をなるべく使わないようなレシピを選ぶようにしているご家庭もあるのではないでしょうか?そこから徐々に、スイーツ作りを次の段階に進めたい、冬は温かいものを作りたい、と、段々挑戦する心が芽生えてくると思います。
しかしお子さんが小さいご家庭だと、なかなかオーブン等を使用するのはこわいですよね。お子さんだけで使わせるのも危ないし、まだ冷めていないときにオーブンに触ってしまう危険性もある…
そんなときに、電気式ホットサンドメーカーは安心安全です!
ホットサンドメーカーから出来上がったものを菜箸などで取り出したら、プレートを外しておけば火傷の心配はありません。もちろんプレートを外すときは気を付けなければいけませんが、プレートは水に浸けておけばよいですし、本体は閉めてプラグを抜いて保管するだけですので、使用後は速やかにお子様の手の届かないところに移動させるだけでよいのです。
愛用の電気式ホットサンドメーカーについて
HOME SWAN ホットサンドメーカー SHSー40
製品名:ホットサンドメーカー たい焼き・ワッフルプレート付き
製品サイズ:約 W235 × D225 × H90㎜
製品重量:(プレート含む総重量)約 2,120g
化粧箱サイズ:約 W290 × D280 × H135㎜
化粧箱入重量:約 2,480g
外箱サイズ:約 W310 × D560 × H310㎜
外箱重量:約 10.0kg
外箱入数:4台
消費電力:650W
プレート:アルミダイキャスト(フッ素樹脂塗装)
樹脂部:フェノール樹脂<本体:耐熱温度140℃>、PC樹脂<上カバー・ロックレバー>、アルミダイキャスト<プレート:シリコンフッ素塗装>
電源:AC100V 50/60Hz
電源コード長:1.4m
ここにも注目!
一度に2個のホットサンド等が作れる!
朝食やおやつを作るときに使用するとき、人数が少なければ1つで十分な場合もありますが、人数が多いと1個1個作っていては追いつきません。
我が家で使っているホットサンドメーカーは、2枚の食パンで4つ分のホットサンドができる仕切りがプレートについているため、一度に4人分作れてしまいます!
4人分もいらなければ作ったものを冷蔵庫に保管すれば大丈夫ですし、プレートの片側のみ使用すれば数も調節できます。
プレートが丸洗いできる!
それぞれのプレートは本体から外して簡単に洗うことができます。わたしのところは食洗器を使っているので、食洗器に放り込んで洗いを任せています。ワッフルプレートはデコボコしているため、食洗器のほうが洗いやすいこともあります。
お茶会やパーティーメニューを作るのに最適!
たまには友達と家パしたい!と思いついたときに、でもお料理をどうしよう…と悩んだことはありませんか?
ホットサンドメーカーを使えば、SNSでも映えるようなお料理がたくさん作れちゃいます!クリスマスやバレンタインなどの、特別なイベントに使用するのもよいですね。
コンパクトなため、置き場所に困らない!
調理用の電気製品って便利ですけど数を買っていると置き場所に困ってしまいますよね…。こちらのホットサンドメーカーは、本体がスリムで軽量のため、スペースを取りません。
取扱説明書にワッフルやたい焼きの作り方を記載!
ホットサンドはパンと食材をはさむだけなので材料に困りませんが、ワッフルやたい焼きは人によって材料が違うことが多いです。なので、この材料はホットサンドメーカーに使えるのだろうか…と思うこともあるのではないでしょうか?
大丈夫!取扱説明書に基本の作り方が記載されていますので、使う材料に迷うこともありません。おいしさも保証してくれます!
使用手順
①使用する前にプレートを洗う
食器用洗剤または食洗器で洗い、水気を切っておきます。
②プレートを取り付ける
お好みのプレートを取り付けます。
③予熱をする
プレートに何も入れないで蓋をして、電源プラグをコンセントに差し込みます(通電すると赤ランプが点灯します)。
約3~4分したら緑ランプが点灯し、適温になったことをお知らせします。
④プレートに油を塗る
蓋を開け、プレートの上下に油やバターを塗ります。量が多いと垂れることがあるので、少量にしましょう。
⑤食材をセットする
用意した食パンをプレートにセットしたら、ホットサンドメーカーの蓋を閉じてハンドルのストッパーでロックします。およそ5~6分で焼き上がります。
⑥出来上がったものを取り出す
火傷のおそれがあるため直接手で取り出すのではなく、菜箸や耐熱性のヘラを使いパンを取り出します。連続して焼く場合は、上記の“プレートに油を塗る”から繰り返してください。
感想
購入する前は、1,2回使ったらほとんど使わなくなりそうだな…と思ったのが正直な感想です(笑)あまり朝食を食べる習慣がなかったこともあり、暇なときにちょっと簡単なおやつでも作れればいいかな…と考え購入を決めました。
しかし、使ってみるととても便利で、おやつだけでなくついには朝食にまで取り入れるようになり、朝食を食べるという習慣ができました!生活習慣の改善になったことが大きな利点ですね。
人によっては、ホットサンドメーカーでお肉を焼く人もいるようです。確かに、ホットサンドメーカーで焼くと焼きむらなく均等に焼けて、肉汁も逃がしませんね。アウトドアにはもってこいなのではないでしょうか。
野外で使用する場合は電気の確保が難しいと思いますので、携帯コンロで使用できる直火使用のものをおすすめします。基本、家でしか使用しないのであれば電気式のホットサンドメーカーで十分だと思います。
次回の反省
いろいろメリットやバラエティー性のある電気式ホットサンドメーカーですが、使用してみてここが惜しい!という部分を挙げていきます。
本体は丸洗いできない
プレートは取り外しができるため丸洗いが可能ですが、本体は丸洗いできません。ですので、油が多かったり具材を多く入れすぎたりしたのが原因で本体を汚してしまいますと、お手入れが少々面倒になります。
本体のお手入れの仕方自体は説明書に記載されてありますので大丈夫ですが、なるべく汚さず、きれいに使用したいですね…!
具材を多く詰め込みすぎてしまう
人によるとは思いますが、わたしはけっこういろんな具材を入れたい!と欲張りに考えてしまうため、3,4種類入れて焼くことがあります。
ただでさえ具材の種類が多いのに、具材ごとの量まで多くなってしまうと、蓋が閉まらないということがあります。運よく閉まっても、はみ出てきてしまったり…。
ですので、最初に使用するときは具材を少なめにして作るといいかもしれません。そこから徐々に自分のお好みで、また、機械と相談しながら食材を追加していくと良いと思います。
と、いくつか不便な点も挙げましたが、総合的に見てホットサンドメーカーは買ってよかったなと本当に思います!
生活において絶対的な必需品とまではいきませんが、あるのとないのとではやはり大きく違います。安価なものもありますので、気軽に挑戦できるのもすばあらしいですね。
プレートによってはキャラクターがデザインされたものもあるんだぺろねぇ
そうだね。そういうのは子供も喜びそうだね!
らいちゃんがデザインされたプレートがあったら絶対に買うのに…
ムムム。お金儲けのにおいがするぺろ
たぶんまやえちゃんにしか需要がないからやめときなよらいちゃん…
こんなにかわいいマスコットキャラクターは他にいないぺろよ
ソウダネ
おやつもおいしかったし、今日はここまで!みんなも気になるホットサンドメーカーがあるなら、ぜひ買ってみてね!次回は○○について紹介するよ!まったねー!
らいちゃんプレート自作しようかな…
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